23 エダマメ(マメ科)
特徴:マメ科の野菜で、全国で栽培されています。
7〜8月、さや状の実をつけます。
栽培記録:平成18年6月、ジャガイモを収穫した後にエダマメの豆を蒔きました。
しばらくすると、「ジャックと豆の木」でおなじみの豆の双葉が現れました。
8月5日、たわわに実った枝豆を収穫し、発泡酒で乾杯しました。
エダマメ(2006.8.5撮影) 枝豆と発泡酒(2006.8.5撮影)
22 アマドコロ(ユリ科)
特徴:ユリ科の多年草で、日本全国の山野に自生します。
4〜5月、白い筒状の花を咲かせます。
栽培記録:平成16年の春に苗を購入し、庭の日陰(ブロック塀の際)に地植えしました。
同年、庭の模様替えを行い、アマドコロの存在を忘れて、その上にプランターを置いてしまいました。
平成17年、気がつくとプランターと地面の間を這うように茎を伸ばし、地上に顔を出しました。
その年は花を咲かせることはありませんでした。
そして平成18年、2年ぶりに花を咲かせてくれました。
プランターに押しつぶされても負けない、その生命力に驚かされました。
アマドコロ(2006.4.29撮影) アマドコロの花(2006.4.29撮影)
21 フクジュソウ(キンポウゲ科)
特徴:キンポウゲ科の多年草で、日本全国の山地に自生します。
3〜4月、黄色い花を咲かせます。
栽培記録:平成17年のお正月に鉢植えのフクジュソウをいただきました。
花が終わり、葉が枯れ、だめもとで庭に地植えしたところ、
今年に入り葉を展開し、開花してくれました。
期待していなかった分、喜びが倍増でした。
フクジュソウ(2006.3.11撮影) フクジュソウの花(2006.3.11撮影)